妊娠すると肌タイプが変わってオイリー肌になったり、乾燥肌になってしまったりしますよね。
今まで使えていたスキンケア用品が使えなくなってしまったりすることもあります。
ママバターは無添加処方で肌への刺激が低く、シアバター入りなので保湿力も高いと評判ですが、妊娠中に使うことはできるのでしょうか?
口コミや公式サイトで調べてみました。
ママバター公式サイトにはマタニティ肌ケアが掲載
ママバターを販売しているシンシアガーデンの公式サイトを見てみると、ママバターを使ったマタニティ肌のケア方法が記載されていました。
妊娠すると、急激な体重増加や体形変化が原因で、妊娠線ができてしまうことがあります。
妊娠線ができるのは、主にお腹や腕や足、そしてバストなど、体形の変化が起きやすい場所です。
妊娠線ができる原因の一つとして挙げられるのが乾燥。乾燥した肌は固くなりひび割れやすく、妊娠線ができやすくなってしまいます。
だから、保湿力の高いママバターでの保湿が大切なんですね。
妊娠線の予防として紹介されているママバターはこの3つ。
- お風呂上りのゆったりケアには「ママバターベビーオイル」
- 忙しい朝の笹っとケアには「ママバターボディーローション」
- いつでもどこでもケアできる「ママバターフェイス&ボディクリーム」
シーンに合わせて使い分けることができるなんて、素敵ですね。
私自身、ママバターは好きでどれも使ったことがあるのですが、この中でも特に妊娠期におすすめなのは「ママバターボディーローション」です。
特に、妊娠線の予防として使う場合、全身にたっぷりと塗りますよね。お腹だけでなく、足や腕、バストなどにも。
その時に大事なのが「伸び」と「サラサラ感」です。オイルやシアバターは保湿力は高いのですが、ローションと比べるとべたつき感があり、塗った後に衣服についてしまうことがあります。
もちろん、好き嫌いはあると思うのですが、私自身が使っていて、1番ボディに使いやすいと感じたのは「ママバターボディーローション」。その中でも、無香料のポンプタイプが使いやすかったです。
妊娠中は匂いに敏感になるので、受け付けない香りだともう完全にアウトですよね。だから、最初から無香料を選んでおけば、使ってみてから「やっぱり駄目だった」というようなことにはなりません。
妊娠中のママバター、使えるアイテムはいくつもありますが、ボディケアとしておすすめなのは「ママバターボディーローション」です。
保湿力の高いママバターは妊娠中のプレママにも大人気だった!
ママバターの口コミを見ていると、妊娠中にも使っているよ!という方が結構いました。やっぱり、リーズナブルだし、人気ですね。
いくつか口コミをご紹介します。
妊娠する前からずっとママバターを使っていました。
妊娠してもそのまま使えているので、妊娠線予防にと思って毎日保湿しています。
今のところまだ妊娠線はできていないので、このまま使い続けてみようと思います。
保湿力があり、値段も安いという口コミを見たので購入してみました。
確かに安いと思いました。ボディーローションを使っているのですが、ポンプ式だし、出しやすいです。
産後もそのまま使えそうなので、大容量タイプを使っています。
ママバターって、妊娠中だけでなく産後も使えるんですよね。
産後もまだまだ肌が乾燥しやすい時期なので、たっぷり保湿できるママバターが一つあれば心強いですよね。